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実践型交流プログラムを推進
都市部企業と地域企業の人材交流で地域を元気に
6月17日・18日、都市部企業の研修による実践型交流プログラムを推進するため、MIYAZU未来デザインセンター(代表 宮津商工会議所 今井一雄会頭)による『越境学習体験ワークショップ』が開催されました。
同ワークショップでは、都市部企業の研修担当者が市内企業経営者や若手起業家などとの交流や現地視察を行い、都市部と地域の企業との人材交流を通じた相互のレベルアップや絆づくり、地域企業の課題解決に繋げる取り組みの意見交換を行いました。
参加者からは、「経営者や若手起業家から刺激を受けることができる地域。視野を広げられる」、「宮津市は高齢化や少子化、財政など地域課題が凝縮された地域。研修により何かしらの好影響を生み出せるといい」などの意見が交わされました。