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3年ぶりの開講式
すこやか大学開講式
5月20日、宮津市すこやか大学の開講式と第1講座を開催しました。今年度の入学者は300名です。
開講式は令和元年度以来、3年ぶりに開催。昭和48年に、高齢者教室として発足してから今年で、50期を迎えました。
受講生代表の木内晶子さんは、「コロナ禍ではありますが開講の意義を理解し、講座やクラブ活動に積極的に取り組み、楽しく、すこやかな毎日を送りたいです」と、入学の言葉をのべられました。
開講式後、引き続き行われた第1講座では「ずっと元気でいるためのポイント~フレイルを防いで健康寿命を延ばそう~」と題し、講義が開かれました。フレイル(虚弱)予防の講演、食生活のポイント、歌に合わせたストレッチなど学習しました。