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おさかなシールで漁師さんを応援
ふるさとみやづ学
4月21日、府中小学校の6年生12人が地元の漁業を盛り上げようと、府中地区の小売店3店舗でおさかなシール貼りを行いました。
ふるさとみやづ学の一環で、府中の景観に欠かせない溝尻の舟屋や、漁師さんを応援したいと、天橋立と魚を描いたおさかなシールを作成。宮津で獲れた魚を使った商品に貼り、地元産であることをアピールするのが狙いです。
水野紅羽(みずのくれは)さん(11)は「言葉と絵でこの海の魅力が伝えられるようにした。魚が苦手な人も魅力をわかってくれるとうれしい」と話し、よし乃や店主の井上悦幸(いのうえよしゆき)さんは「地元を応援したいという気持ちがすごく伝わってきた。こちらとしても地元のものは出来る限り地元で売っていきたい」と応えました。