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海ごみの現状を知る
体験型SDGs研修
3月19日、リゾートオフィス・丹後由良交流拠点で体験型SDGs研修が開催されました。
由良出身の植木力(うえきちから)さんが代表を務める株式会社ビジネス工房と株式会社京都宮津オリーブが主催。研修に参加する企業は、海洋ゴミが漂着する現場を肌で感じる体験が、開催側は海岸からゴミがなくなり、研修費が得られるという一石二鳥のビジネスモデルです。
参加者の方は「短時間でしたが砂浜でのごみ拾いは新鮮で楽しかったです。マイクロプラスチック問題など環境問題を身近に感じられました。また参加したいです」と話されました。
今回の結果を参考にしながら、地域貢献がビジネスとして成り立つ仕組みを構築されようとしています。