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高校生みらい会議
住むまち、通うまちを越えて、私たちがやりたいこと
3月19日、高校生みらい会議の最終報告会を綾部市ものづくり交流館及びオンラインで開催し、高校生、大学生、教育関係者ら50人が参加しました。
府北部7市町の総勢12校24名の高校生が「住むまち、通うまちを越えて、私たちがやりたいこと」をテーマに、4つのグループに分かれて約5か月間の議論や実践の成果を発表しました。
参加した高校生からは、「他校生や地域で活躍する大人と交流し、仲を深めることができてよかった」「自分たちのまちに思っていたよりいいところがあると気付いた」「参加を通じて、地元に帰って来たいと思うようになった」との声が聞かれ、ふるさとへの関心や愛着が高まった様子でした。