ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

戦後76年平和への思い新たに

印刷用ページを表示する 記事ID:0011933 更新日:2021年11月1日更新
<外部リンク>

宮津市戦没者追悼式

 戦没者追悼式

 10月28日、宮津市戦没者追悼式をみやづ歴史の館で行いました。参列されたご遺族等61人が、先の大戦で尊い命を失われた宮津市の戦没者1484人の冥福を祈り、平和への思いを新たにしました。
 式典では、昭和20年にルソン島で義父を亡くされた宮前睦子さんが、遺族を代表して登壇され、「私達は平和の中で生きていますが、薄れゆく戦争の悲惨さや平和の尊さを語り継ぎ、二度と戦争はしないと強く思い戦没者の方々のご冥福をお祈り申し上げます」と話されました。
 城﨑市長は、式辞で「令和の時代においても戦争のない時代となるよう、恒久平和への誓いを新たにいたすとともに、ふるさと宮津の限りない発展のため、市民の皆様と共に力を合わせて取り組んで参ります」と述べました。

公式Facebookへのリンク<外部リンク>公式Twitterへのリンク<外部リンク>公式Instagramへのリンク<外部リンク>