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高齢者施設災害時相互支援協定
もしものときは助け合い
10月18日、市内にある5つの特別養護老人ホーム間で災害時における相互支援に関する協定を締結しました。
大規模な災害等が発生した場合において、施設の利用者等の安全確保及び施設の復旧と事業継続を目的として、生活物資等や支援職員の派遣等、相互支援を迅速に行うことを定めた協定を城﨑市長の立会いのもと締結しました。
特別養護老人ホームの施設長等が、今年3月に「宮津の福祉をよくするプロジェクト」を設置しました。その第一歩として、この協定を締結し、災害時だけではなく福祉人材の確保や職員研修など、平常時から連携し、相互支援などの体制づくりを進めていこうとするものです。