わたしたちのまち宮津市
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●うめ立てが進すすむ海ぞいの地いき41 今から50年ほど前  今 100年ほど前の宮津小学校 100年ほど前の島しま崎さき公園 うめ立てられる前の海で水すい泳えいのじゅ業ぎょうをしている様子です。 うめ立ての様子 土地がせまかったことから、江戸時代から海のうめ立て工こう事じがくり返かえし行われました。1985(昭しょう和わ60)年にうめ立てられた場ば所しょに、ミップルや道の駅、体たい育いく館かんなどもたっています。それ以い前ぜんは、国道178号ごうのあたりまで海が入りこんでおり、海かい岸がんにそって旅りょ館かんなどがたっていました。「海の形がかわっているのはなぜだろう。」「市の土地の使つかわれ方はどのようにかわってきたのかな。」 宮津のまちは、細ほそ川かわ氏しによって宮津城じょうがつくられた後から、城じょう下か町まちとしてはってんし、日本全ぜん国こくの船が集あつまる港みなと町まちとしてもにぎわいました。      市し役やく所しょの人からの手紙

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