宮みや津づは太たい陽よう輝かくところまの天あ橋はし立だて与よ謝ざの海うみ知しるや豊ゆ たか な 人ひとの和わに四し季きをいろどる山やまや川かわ観かん光こう宮みや津づ日に本ほんの宮みや津づ宮みや津づはうれし心この里さとよ望のぞみいだいて見みやる海うみ幸さちを祈いのって仰あおぐ山やま月つきもまどかに宿やどる街まち日にほん本の宮みや津づ宮み海かやい津づ港こうは宮みや常つ津づねに 明あした日にのびる足あし並なみだ胸むねにきざんで進すすみゆく躍やく進しん宮みや津づ 日にほん本の宮みや津づ 三 二 一 一 一 一 一 一 1みんな元げん気きな ながい歴れき史しや 昭し和わ三十四年六月一日制せい定てい がやころょう作詞作曲いいつたえ 佐伯孝夫 田村しげる宮みや津づ市しは、日にほん本三さん景けい天あ橋はし立だてに代だい表ひされる美うしい自しゅう然ぜ んと悠ゆう久きの歴れき史しにはぐくまれ、すぐれた文ぶん化かを継けい承しあわ人じ ん類るいの幸しせを願ねがい、力ちを合あわせ、将し来らいにわたって豊ゆた自し然ぜんと歴れき史しを育そだて、うるおいのあるまちをつたた温あかい心こを養やい、ふれあいのあるまちをつくょう生し涯がいを通つうじて健けん康こうに心こがけ、教き養ようを高たかめ、明あか広ひろい視し野やと行こう動どう力りを身みにつけ、ひらかれたま明あ日すのふるさとを築きずく産さん業ぎの発はっ展てんに努つとめ、活かつょく力りあるまちをつくりましょう。するまちです。わたくしたちは、この郷き土どを愛あいし、世せ界かいの平へい和わとかなまちをつくるために、この憲けん章しを定さだめます。くりましょう。 りましょう。 るいまちをつくりましょう。ちをつくりましょう。 まのょうからしなころころょくょう平へい成せい元年六月一日制せい定ていょうつくょうょうょうょう宮みや津づ市し歌かょう宮みや津づ市し民みん憲けん章し(全ぜん文ぶん)
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