「宮津駅」での撮影〜これで宮津ロケも無事終了です〜

■11/23日(金) 午前7時〜 場所:宮津市字鶴賀・北近畿タンゴ鉄道宮津駅

 11月23日は、宮津駅でのロケが行われました。市街地での撮影のため、駅構外には主演のお二人を見ようと多くのギャラリーがつめかけました。
 またこの日はご当地宮津での最終ロケ日ということで、撮影終了後、天橋立宮津映画プロジェクト実行委員会から映画の成功を祈念して、監督と主演のお二人に花束を贈呈しました。

 北近畿タンゴ鉄道(KTR)宮津駅です。KTRは、丹後地域と但馬地域を走る第三セクター鉄道で、福知山と宮津を結ぶ「宮福線」と舞鶴から宮津を経て兵庫県の豊岡を結ぶ「宮津線」の2線を経営しています。
 昭和63年の開業以来、地域の人々の生活の足として、またビジネス・観光などを目的に、全国からお越しの方の交通手段として幅広く利用されています。
 KTR自慢のディーゼル特急「タンゴ・エクスプローラー号」(写真左)と「タンゴ・ディスカバリー号」(写真右)です。それぞれ大阪・京都から宮津・天橋立へ直通運行しています。
 
 本日は宮津駅一番ホームでの撮影を中心に行われました。撮影する列車は、通常の運行時間の中で行われましたが、KTRの皆さんをはじめ、乗車されるお客さんや観光等でお越しになったお客さんには、お急ぎの中、ご協力いただき、順調に撮影を行うことができました。
 特急「丹後ディスカバリー」に主人公千鶴が乗り込むシーンです。特急列車の発着時しかチャンスがなく、かつカメラを移動しての複数のカットが必要という、やり直しのきかない難しい撮影でしたが、構内を整理する市民ボランティアの協力などもあり、とどこおりなく撮影を終えることができました。
 こちらは出番を待つ市民エキストラのみなさんです。
 宮津駅の撮影現場には、主演のお二人を一目見ようと多くのギャラリーがつめかけました。
 この日の撮影が宮津での最後のロケとなりました。実行委員会から監督さん、主演のお二人に花束を贈呈しました。俳優さん、撮影スタッフの皆様、ほんとうにお疲れさま、そしてありがとうございました。
 宮津でのロケは終わりました。しかしまだクランクアップではありません。スタッフの皆様はこれから他地域での撮影が待っています。そして編集作業を経て来年秋には公開予定。また公開に先立ち宮津で試写会を行う計画もあります。
 地域映画「天国はまだ遠く」。来秋の完成と公開が待ち遠しいです。スタッフの皆様、来年是非宮津でお会いしましょう。その日を楽しみにお待ちしています。
 また、この日も婦人会のお母さん方が撮影スタッフ昼食の炊き出しを行いました。
 字鶴賀の保健センターに約10名のお母さんが集合。本日のメニューは2種類のおにぎりセットと、あったかい豚汁です。
 地元宮津の宮村産コシヒカリの新米を炊いた五目ご飯をおにぎりにしました。
 「白いご飯が好きな人もいるだろう」と、梅紫蘇昆布を具にしたおにぎりも用意しました。五目おにぎりと合わせてパックに詰めます。炊きたての新米独特の香りと、みずみずしくもモチモチとした食感がたまりません。市販のものとは一線を画した本物のおにぎりセットです。
 具だくさんの温かい豚汁です。たっぷりの豚バラ肉に大根、ニンジン、白菜、ゴボウ、ネギ、コンニャク、それにお豆腐も入っています。カツオ出汁をよくきかせ、お味噌でやや薄味に味付けしています。
 おにぎりづくりに使った飯ぼうの底に「大正拾参甲子歳吉日」の墨書がありました。婦人会の方が本日の作業に持ち込まれたものですが、作られてから80年以上経つのに少しのひずみもなく、現役で使われています。昔の桶職人の腕の確かさ、所有者の物持ちの良さに驚かされました。
 また大正13年といえば、KTRの前身となる鉄道(舞鶴〜宮津間)が開通した宮津にとって記念すべき年です。そしてこの日のロケはその宮津駅で。なにかの縁を感じさせます。
 お昼になりました。午後からの撮影に備えて豚汁とおにぎりをほおばるスタッフのみなさんです。




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お問合せ先 宮津天橋立映画プロジェクト実行委員会(事務局:宮津商工会議所 22‐5131)
          E-mail miyazu@kyo.or.jp