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京都府、宮津市、与謝野町、伊根町は、平成19年9月27日、世界遺産の候補として「天橋立−日本の文化景観の原点」を文化庁に共同提案をしました。
今後、文化審議会文化財分科会において、世界遺産暫定一覧表への追加物件の審議が行われます。
○提案書
「天橋立−日本の文化景観の原点」
(PDFファイル・1419KB)
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●天橋立を世界遺産にする会
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●天橋立シンポジウムの開催
平成19年3月17日、京都府立大学との連携協力包括協定の締結(平成18年12月25日締結)を記念してシンポジウムを開催しました。この中で、天橋立世界遺産登録を目指すなど、地域の光に磨きをかけ、地域を元気にするまちづくりを進めることについて提言をいただきました。
・シンポジウムの内容について(広報誌(平成19年4月号)のページへリンク)
●天橋立世界遺産登録可能性検討委員会の開催について
京都府、宮津市、京丹後市、伊根町、与謝野町及び地元代表、学識経験者からなる検討委員会において、天橋立を中心とした地域の世界遺産登録の可能性について調査、研究を行い、世界遺産暫定リスト提案書の原案を作成しました。
・検討委員会の開催:3回(平成19年6月4日、平成19年7月18日、平成19年8月17日)
・その他:ワーキング会議の開催など
●天橋立世界遺産登録推進協議会(仮称)設立準備会について
現在、天橋立の保全・活用等を含めた天橋立世界遺産登録を推進するための市民組織のあり方を議論する設立準備会を設置し、検討を進めました。 →検討を踏まえ、平成19年12月に天橋立を世界遺産にする会を設立しました。
●その他の取組みについて
平成18年10月から庁内横断的に世界遺産登録に向けた戦略を検討する特別チームを設置し、検討を進めました。(現在では検討を終え、具体の登録推進を行うこととして、特別チームは解散しました。)
現在、京都府において、天橋立を中心とする周辺地域の良好な景観形成のあり方等について検討を行う「天橋立周辺景観まちづくり検討会」、主に天橋立の松並木のあるべき姿について、総合的に検討するとともに、松並木の保全・育成と公園の利活用における具体的な府民協働の取組みについて検討を行う「天橋立公園の松並木と利用を考える会」、閉鎖性水域である阿蘇海の水質の悪化やごみの流入や漂着による環境の悪化などの改善対策を検討する「阿蘇海環境づくり協働会議」など、様々な取組みが進められています。
世界遺産とは、1972年のユネスコ総会で採択された「世界遺産条約」に基づいて「世界遺産リスト」に記載された自然や文化的な資産のことです。
この条約の目的は、世界的に価値の高い自然遺産や文化遺産は人類共有の財産であるとの認識に立って、各国が協力してその保存を図ろうとするものです。
世界遺産には「自然遺産」「文化遺産」「複合遺産」の3種類があり、平成18年7月現在で830件が登録されています。日本では、自然遺産として「知床(北海道)」など3ヶ所。文化遺産として「古都京都の文化財」など11ヶ所が登録されています。
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自然遺産
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顕著な普遍的価値を有する地形や地質、生態系、景観、絶滅の恐れのある動植物の生息・生息地などを含む地域。
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文化遺産
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顕著な普遍的価値を有する記念物、建造物群、遺跡、文化的景観など。
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複合遺産
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文化遺産と自然遺産の両方の価値を備えている遺産。
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将来、世界遺産として登録を目指す資産は、「世界遺産暫定一覧表(暫定リスト)」に記載され、条件が整ったものから、国からユネスコに世界遺産登録の推薦が行われます。世界遺産登録を目指すには、まず、この暫定リストへの記載を目指すことになります。
平成18年9月に、文化遺産を所管する文化庁から、暫定リストへ記載する資産候補の募集が行われ、各地方公共団体から24の資産の提案がありました。審議の結果、「富岡製糸場と絹産業遺産群」「富士山」「飛鳥・藤原の宮都とその関連資産群」「長崎の協会群とキリスト教関連遺産」の4資産が暫定リストに記載されました。
今回、平成19年度の暫定リストへ記載する資産候補の募集を受けて、宮津市は、京都府、与謝野町、伊根町と共同して、天橋立の暫定リストへの記載を提案を行いました。
●宮津市の文化財
●文化遺産オンライン
●京都府
●与謝野町
●伊根町
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