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予防接種

宮津市では予防接種法に基づいてジフテリア、破傷風、百日せき、ポリオ、麻しん、風しん、日本脳炎、BCG、インフルエンザの予防接種を行っています。


 予防接種を受けましょう
 お母さんから赤ちゃんにプレゼントした病気に対する抵抗力(免疫)は、百日せきや水痘は生後3か月までに、麻しんは12か月までにはほとんどが自然に失われていきます。ですから、この時期を過ぎますと赤ちゃん自身で免疫をつくって病気を予防する必要が出てきます。これに役立つのが予防接種です。法律に定められているワクチンを、定められた期間(年齢)に行なうのが定期接種といいます。

定期接種の種類は次のとおりです
ポリオ 「小児マヒ」と呼ばれ、四肢にまひを起こす病気です。日本でも30年前までは流行お繰り返していましたが、予防接種の効果で国内での自然感染は報告されていません。
しかし、東南アジアや中国などではポリオの流行があります。これらの地域で日本人が感染したり、日本にウイルスが入ってくる可能性があります。感染した人の便中に排泄されたウイルスが口から入り咽頭または腸に感染します。
BCG 結核を予防するもので、直接BCG接種を1回します。
わが国の結核はかなり減少しましたが、まだ3万人を超える患者が毎年発生しており、大人から子どもへ感染することも少なくありません。
また、結核に対する抵抗力はお母さんからもらうことができませんので生れたばかりの赤ちゃんもかかる心配があります。
ジフテリア ジフテリア菌の飛沫感染で起こります。
感染は主に咽頭ですが鼻にも感染します。症状は高熱、のどの痛み、咳、嘔吐などで、偽膜を形成して窒息死することがある恐ろしい病気です。
百日咳 百日咳菌の飛沫感染で起こります。
普通のかぜのような症状で始まり続いて咳がひどくなり、顔を真っ赤にして連続的に咳き込むようになります。肺炎や脳症などの重い合併症をおこし乳幼児では命を落とすこともあります。
破傷風 土の中にひそんでいる破傷風菌が傷口から入り感染します。
菌の出す毒素のためにけいれんをおこしたり、死亡することもあります。日本中どこでも土中に菌はいますので、感染する機会は常にあります。
麻しん(はしか) 麻しんウイルスの飛沫感染によって起こる病気です。伝染力が強く、一生のうちに一度はかかる重い病気です。発熱、咳、鼻汁、めやに、発しんを主症状とします。1歳から2歳の間にかかる子が多くなっています。1歳になったらすぐに予防接種を受けるように努めましょう。
風しん 風しんウイルスの飛沫感染によって起こります。潜伏期間は2〜3週間です。
軽い風邪症状ではじまり、発しん、発熱、後頸部リンパ節がはれるなどが主症状です。発しんも熱も約3日間でなおりますので「三日ばしか」とも呼ばれています。
日本脳炎 日本脳炎ウイルスの感染で起こります。ヒトから直接でなくブタの体内で増えたウイルスが蚊によって媒介され感染します。7〜10日の潜伏期間の後,高熱、頭痛、嘔吐、意識障害、けいれんなどの症状を示す急性脳炎になります。
インフルエンザ インフルエンザウイルスに感染することによって起こります。
症状は、突然の高熱、頭痛、関節痛、筋肉痛などでのどの痛み、咳、鼻水もみられます。普通のかぜに比べて全身症状が強いのが特徴です。気管支炎や肺炎などを合併し、重症化することが多いのも特徴です。特に65歳以上の高齢者や慢性疾患患者で死亡率が高くなるという点でも普通のかぜとは異なります。



● 定期の予防接種の実施方法と接種年齢
<集団接種>
対象年齢 回数 間隔 備考
急性灰白髄炎(ポリオ)  生後3月〜90月(7歳6ヵ月)未満
 (1歳6ヵ月までに完了するのが望ましい)
2回 6週間(41日)以上 下痢がある場合は延期する
BCG 原則生後 3〜6月未満 1回
◎予防接種日程表は、こちらから・・・


<個別接種>
三種混合
DPT
(百日咳
ジフテリア
破傷風)
生後3月〜90月(7歳6ヵ月)未満
1期初回
 (標準的な接種年齢 生後3月〜12月)
3回 3〜8週
(20日〜56日まで)
接種間隔があいた場合は、宮津市保健センターまで連絡ください
1期追加
 初回接種3回目終了後
   概ね12月〜18月の間に1回
1回

麻しん・風しん(MR) 1期(生後12月〜24月)未満 1回 12月(満1歳)になったらできるだけ早期に接種する。
2期
幼稚園・保育所の年長児
(5歳以上7歳未満の者であって、小学校就学の始期に達するまでの日の1年前の日から当該始期に達する日の前日までの間にある人)
1回

第3期
中学校1年生に相当する年齢(13歳となる日の属する年度の初日から当該年度の末日までの間にある者)

1回

第4期
高校3年生に相当する年齢(18歳となる日の属する年度の初日から当該年度の末日までの間にある者)

1回
日本脳炎 1期初回
生後6月〜90月(7歳6ヵ月)未満
(標準的な接種年齢:3歳〜4歳)
2回 1〜4週
(6日〜28日まで)
接種間隔があいた場合や、3歳未満で接種を希望の人は宮津市保健センターまで連絡ください。
1期追加
生後6月〜90月(7歳6ヵ月)未満
(1期初回終了後概ね1年おいて接種)
1回
二種混合
DT
(ジフテリア
破傷風
)
2期:11〜13歳未満
(標準的な接種期間:11歳に達した時から12歳に達するまでの期間)
1回 小学校6年生時
に宮津市から対
象者にお知らせ
します。

  ※上記の予防接種の対象者については料金無料です
  ※平成20年4月1日から、免疫を強化し麻しんを撲滅するために、平成20年〜平成24年までの5年間、中学生1年生と
   高校3年生に相当する年齢の人を対象に麻しん風しんの予防接種を実施することとなりました。



◎個別接種の受けられる医療機関は、こちらから・・・



● 予防接種の受け方

    1.事前の確認
    生後2ヵ月頃の「赤ちゃん訪問」時に、予防接種を受けるのに必要なものをお届けします。
   また転入の方には予防接種の状況を確認し、未接種の予防接種の案内をしています。

    2.接種条件の確認
   次の場合は受付できません。

    →宮津市に住民登録されていない人
       対象年齢から外れている人

    3.接種日までの注意
   接種当日までに同伴する保護者は以下のことを確認しましょう。
   (1)予防接種の冊子"お子さんの予防接種"や案内に同封しているパンフレットを必ず読みましょう。
   (2)お子さんの健康状態を把握しましょう。
  (3)持病がある場合や最近、本人またはその周りの人が、麻しん・風しん・おたふくかぜ・水ぼうそう・
     手足口病・突発性発疹等にかかった場合は、かかりつけの医師と今回の接種についてよく相談しましょう。

 
 (4)予防接種の間隔は守られていますか。「6.予防接種間隔」を参照しましょう。
  (5)集団接種の場合は、接種の可否については、会場の接種医師が判断します。
        なお、ひきつけ(けいれん)については、最後のひきつけけいれん)から数ヵ月(最低3ヵ月)以上経過
     している人を対象とします。

    4.接種当日の注意
  (1)持ってくるもの
       →母子健康手帳
     →予診診票(必要な事項を記入していくこと) 
    ※予診票のない人は、早めに宮津市保健センターに連絡ください。
   (2)必ず保護者が同伴してください。(保護者以外の方が同伴される場合は委任状が必要です。)
  (3)体温は接種会場で測ります。
    (4) ポリオワクチンの接種を受ける乳児は、ポリオ予防接種の1時間前からは授乳しないでください。
     吐くことを誘発することがあります。又下痢している人は受けることができません。

   5.接種後の注意
 
(1)予防接種を受けたあとおおよそ30分くらいは、接種会場でお子様の様子を観察するか、医師とすぐに連絡を
     とれるようにしておきましょう。
急な副反応は、この間におこることがあります。
   (2)接種後、生ワクチンでは23週間、不活化ワクチンでは24時間は副反応の出現に注意しましょう。
   (3)入浴は差し支えありませんが、わざと注射した部位をこすることはやめましょう。
    (4)予防接種を受けたあと、注射部位のひどい腫れ、高熱、ひきつけ等の症状があったら、医師のもとで必ず診察
     を受けてください。
     特に症状の強い時やその他わからないときは、接種した医療機関へおたずねください。
 

   6.接種間隔
    異なった種類のワクチンを特に急いで接種する必要がある場合は、医師にご相談下さい。
   また別々に接種するときは、その効果および安全性のため、最低次の期間をあけることになっています。
 
   なお、同じ種類のワクチンを複数回接種する場合には、それぞれ定められた間隔がありますので、誤らないように
   してください。

    心配ごとや聞いてみたいことがあれば、お気軽にご相談ください。(お電話でもいいですよ。)

 
         27日以上あける
      
 生ワクチン  −−−−−−−−−−→  生ワクチン
        27日以上あける
BCG・ポリオ・麻しん風しん混合(MR)
−−−−−−−−−−→ 
不活化ワクチン    
(※生ワクチンを接種した日から、次の接種を行う日までの間隔は27日間以上置く。)



          6日以上あける
     
不活化ワクチン −−−−−−−−−−→ 生ワクチン 
          6日以上あける
     
DPT・DT・日本脳炎 −−−−−−−−−−→ 不活化ワクチン
(※不活化ワクチンを接種した日から、次の接種を行う日までの間隔は6日間以上置く。)


心配ごとや聞いてみたいことがあれば、お気軽にご相談ください(お電話でもいいですよ)。

−お問い合わせ−
健康福祉室健康増進係(宮津市保健センター)《map
電話0772-22-7273 内線571、572
ファックス0772-22-0236 E-mail:kenkou@city.miyazu.kyoto.jp



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