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最終更新日:2016年4月1日(金曜日) 19時08分  ID:2-5-4087-475     印刷用ページ

宮津市男女共同参画基本計画(新ウインドプラン21)情報発信元:市民課人権啓発係

基本目標1 共同参画の礎づくり
 社会のあらゆる場で歴史的、社会的、文化的につくられた性差(ジェンダー)を考え合い、これから生じる固定的な性別役割分担意識や不平等事例を解消していきます。

基本目標2 家庭・地域社会での共同参画
 家事、育児、介護などの家庭責任と地域社会の活動を男女が共に担い合えるよう、個人や社会全体で具体の行動につなげていきます。

基本目標3 職業生活と環境整備
 就業の場で、男女にかかわりなく持てる能力を発揮し、男女が共に職業と家庭や社会生活を両立できるよう環境を整えていきます。

基本目標4 性の尊重
 身体や健康にかかわる女性特有の問題が、大切に扱われるようにしていくとともに、パートナーからの暴力(ドメスティック・バイオレンス)、セクシュアル・ハラスメントなどの問題を根絶していきます。


基本目標 @ 共同参画の礎づくり

★実現を目指す指標 市の審議会等委員に参画する女性の割合 35%

取組方針 1 男女平等と男女共同参画意識の浸透

【行動方針】

行政

広報等を通じて、男女平等、人権尊重と歴史的、社会的、文化的につくられた性差にとらわれない意識が浸透するよう、きめ細かな啓発と情報提供を充実していきます。

男女共同参画に関する講座について、より多くの市民が参加できるよう、内容や開催時間帯等を工夫していきます。
男女共同参画に向けた言葉づかいについての学習マニュアルを作成し広げていきます。
男女共同参画について自由に発言し、意見交換できる機会を提供していきます。

団体・事業所等 男女の人権、平等、共同参画に関する学習機会を積極的に提供しましょう。
広告のイラスト等は、男女平等、共同参画の視点に立って作成しましょう。

市民 社会の慣習、風土など女性の参画を妨げる要因等について考え合い、改善するよう心掛けましょう。
生活の基本となる家庭で、常に男女平等意識を持って生活しましょう。
女性、男性を区別することなく、高齢者を家族や地域ぐるみで支えていく意識を育みましょう。
テレビ、新聞などの性差別意識を助長するような表現を見極める力(メディア・リテラシー)をつけましょう。

取組方針 2 男女共同参画の視点に立った社会制度・慣行の見直し

【行動方針】

行政 慣習やしきたりを男女共同参画の視点で見直し、改善していくことを呼びかけていきます。
固定的な性別役割分担意識を払拭するために、学習機会の提供や広報、啓発活動を積極的に展開していきます。

団体・事業所等 歴史的、社会的、文化的につくられた性差にとらわれないことを基本として、仕事を再点検し、男女にかかわりなく意見を求めるシステムづくりを進めましょう。
団体等が連携し、固定的な性別役割分担意識払拭のための呼び掛けを広げましょう。
主体的にみずから研修を実施したり、行政等が開催する研修等に会員や職員を派遣しましょう。

市民 地域の風習、行事等の中から、男女平等について、疑問に思うことを出し合って、話し合いによって改善していきましょう。
家庭の中で、男女平等、男女の共同参画について話し合う機会を設け生活を見直していきましょう。

取組方針 3 政策・方針決定過程への女性の参画促進

【行動方針】

行政 市の審議会等への女性の参画目標を35%として、積極的に登用していきます。
審議会等委員へ女性が参画できるよう、団体等へ理解要請を行っていきます。
審議会等委員の公募制の促進や委員構成の見直しを進めていきます。

団体・事業所等 既成概念にとらわれない適材適所への女性の配置や、方針決定の場への女性の参画を進めましょう。

市民 女性の力を高める研修・講座等に進んで参加しましょう。
審議会等委員の公募に対し積極的に応募していきましょう。

 

基本目標 A 家庭・地域社会での共同参画

★実現を目指す指標 自治会役員に参画する女性の割合 25%

取組方針 1 家庭生活における男女の共同参画

【行動方針】

行政 “家事は女性の役割”などの固定観念から脱皮し、男女が共に生活上の自立ができるように啓発していきます。
「食生活改善推進員」の養成対象に男性も加えて、地域活動を充実させていきます。
父親も主体的に育児にかかわれるよう、パパママ学級、育児教室など知識や技術を習得する機会を更に充実させていきます。
「子育てに父親がかかわり、夫婦協力して行う子育てやしつけ」について学習する機会を提供していきます。
子育ては女性の役割と考えられてきた社会通念を改めるため「おとうさんがする子どもの育児点検」の機会を設けていきます。
男性も主体的に介護にかかわれるよう、男性向けの介護教室、講習会等の知識や技術を習得する機会を設けていきます。

団体・事業所等 育児・介護休業制度を男性も取得できるよう、環境を整備していきましょう。
家庭における固定的な性別役割分担の解消、女性の権利や家庭教育などについての学習会を開催し、地域の人にも参加を呼びかけましょう。

市民 身の回りから「男女共同参画」の視点で生活を点検し、今まで「当たり前」と思っていたことに疑問を持ち、改善に向けて行動を起こしていきましょう。
女性の自立の第一歩として「主人」と言わず「夫」と呼びましょう。
家庭生活での守るべきルールをつくり、父親も家族の一員として、家事、育児、介護に参画していきましょう。
家庭生活における意思決定は、夫婦互いの意見交換のもとに行いましょう。

取組方針 2 地域社会における男女の共同参画

【行動方針】

行政 男女が共に地域活動に参画するよう、あらゆる機会を通じて啓発していきます。
自治会における意思決定の場への女性の参画促進に向けて、情報を提供していきます。
「家意識」や「世帯を代表するのは男性」「団体の長は男性」「女性は男性をたてる」など、性別で役割を決める考え方を見直すよう、広報、啓発を更に進めていきます。
老人クラブ組織等において、女性の役員就任等をはじめとする男女共同参画意識を促していきます。
男女問わず福祉分野でのボランティアにかかわれるよう啓発していきます。
地域活動における男女の参加状況を把握し、それらの情報を提供しながら、住民の関心を高めていきます。

団体・事業所等 地域活動に参加するための休暇が取得しやすい環境を整えましょう。
男女が共に参画していけるような各種の事業を展開していきましょう。

市民 地域社会は、男女が共に築いていくものという認識を深めましょう。
規約や選出方法の改善などを通じて、自治会役員への女性の参画を進めましょう。
地域社会における女性の活動状況を改めて評価していきましょう。
地域づくりの必要性、地域活動の目標をしっかり見極め、男女合意の上で行動に移しましょう。
地域活動、行事の中で、男女の不平等、固定した性役割などについて問題意識を持ち、話し合う機会をつくって改善していきましょう。

 

基本目標 B 職業生活と環境整備
取組方針 1 個人の生き方を尊重し合う風土づくり

【行動方針】

行政 個人の多様な生き方を理解、尊重し、認め合うよう啓発していきます。
ひとり親家庭の育児相談、緊急時サポート体制を充実していきます。
親子のふれあいや他の家族との交流を通じて、多様な生き方を理解し、支え合う意識を醸成していきます。

団体・事業所等 男女や家庭のあり方についての固定観念から脱皮し、人それぞれの生き方や様々な形の家庭を尊重していきましょう。

市民 みずからの意思での選択(外での勤務、自営、農林漁業、家事・育児等)を同等に評価する風土をつくっていきましょう。

取組方針 2 雇用等の分野における男女の均等な機会と待遇の確保

【行動方針】

行政 国、府、関係団体と連携し、男女雇用機会均等法など労働関係法の啓発や男女の格差を改善するための積極的措置(ポジティブ・アクション)の導入を呼びかけていきます。
女性職員の管理職登用を拡大していきます。

団体・事業所等 女性が、経営、企画等に参画する機会の確保や女性の職域分野を広く開拓しましょう。
男女の格差を改善するための積極的措置による取組を進んで導入しましょう。
男女雇用機会均等法などの労働関係法を遵守しましょう。

市民 仕事は「収入を得るためのもの」とするのではなく、仕事を理解し、能力を高める努力をしましょう。

取組方針 3 仕事と家庭等の両立支援

【行動方針】

行政 保育所の保育時間の延長、一時保育等の充実を図っていきます。
子育て支援センターを整備していきます。
放課後児童のサポート体制を充実していきます。
在宅介護支援センターの機能の強化を図り、介護者の支援サポート体制を充実していきます。

団体・事業所等 働きながら育児、介護を可能にする支援制度を整備しましょう。
育児・介護休業を取得しやすい職場の雰囲気づくりや、復帰後も安心して働くことができる職場づくりを進めましょう。

市民 地域ぐるみで子育てや介護の支援を進めましょう。
家族で、仕事と家庭生活が両立できるよう話し合い、家事等を分担し助け合う意識を持ちましょう。
外で働く女性自身が、仕事と家庭生活を両立させながら、働くことへの「プロ意識」を高めましょう。

取組方針 4 農林漁業等における男女の共同参画

【行動方針】

行政 農漁業、商業等の各種関係団体役員への女性の参画促進に向けた啓発を進めていきます。
労働時間の適正化、休日の取得など、労働条件が整備されるよう働きかけていきます。

団体・事業所等 女性の役割、仕事を適正に評価しましょう。
家族労働者(従業者)に対する労働条件を明確にするため、支援していきましょう。

市民 家事・農作業等に対して、男女が責任と分担を明確にしながら取り組みましょう。
女性が個としての主体性を高めていきましょう。

 

基本目標 C 性の尊重
取組方針 1 女性の健康づくり

【行動方針】

行政 女性が生涯を通じ、自分の健康を管理し、改善をするための教育・学習機会や情報提供の充実を図っていきます。
女性の健康診査、ガン検診等の充実を図っていきます。特に、乳ガン検診については、より精度の高い検診を実施していきます。
各種教室、相談、訪問指導等で、母性保護の重要性や性と生殖に関する健康と権利(リプロダクティブ・ヘルス/ライツ)についての学習機会の提供と普及・啓発に努めていきます。

団体・事業所等 母性保護の重要性について認識しましょう。

市民 女性が健康で過ごすために、みずからが進んでいろいろな情報を入手していきましょう。
市民一人ひとりが健康づくりに対し、関心を持ち、学習会等には主体的に参加しましょう。
家庭で、女性の健康について話し合う機会を持ちましょう。
女性も男性も共に妊娠、避妊に対する意識・知識を高め、互いに喜べる妊娠への努力をしましょう。
母性保護の重要性や性と生殖に関する健康と権利について学びましょう。

取組方針 2 女性に対する暴力等の根絶

【行動方針】

行政 夫、パートナーからの暴力の防止対策を、関係機関などと連携し推進していきます。
警察、配偶者暴力相談支援センターなど関係機関と連携し、被害女性の保護、救済、自立を図れるシステムを整備するとともに、自立意識の高揚を図っていきます。
女性が、パートナーや家族関係などの悩みを相談できる窓口を設置し、相談しやすい体制を整備していきます。
女性に対する暴力について実態等を把握し、その根絶に向けて市民が正しく理解できるよう情報提供を行っていきます。
セクシュアル・ハラスメント防止についての周知徹底と啓発を推進していきます。
自分も他人も大切にする教育や、低学年からの発達段階に応じた性教育を更に充実していきます。

団体・事業所等 夫、パートナーからの暴力、セクシュアル・ハラスメント等について学習し考える機会を持ちましょう。
女性の性的な面を過度に強調して商品化(広告など)するようなことは慎みましょう。

市民 女性に対する暴力の発生を防ぐ環境づくりに努めましょう。
女性が学習・研修して意識を高め、力をつけ、権利やイエス、ノーをはっきり主張できるようにしましょう。
家庭内において、小さな問題についても関心を持ち、話し合える家庭環境をつくりましょう。
女性への暴力等を、敏感にとらえ、それを許さないという姿勢を持ち、適切な通報や救済に協力しましょう。
女性への暴力が、子どもへの暴力にもつながる場合があることを認識していきましょう。
自分の感情を「力」でなく「言葉」で表現していきましょう。

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まちづくり・自治会
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