宮津市と包括連携協定を締結している京都府立大学の学生が、宮津商工会議所青年部の協力を得ながら、宮津グルメのマップを作成されました。
京都府立大学では、京都の地域創生に貢献する人材を育成するため、地域創生COC+教育プログラムを実施されており、プログラムを受講する学生で組織する「地域創生COC+学生チーム」は、2018年度から京都府北部地域の魅力を発信し、地域に貢献するための活動を実施されています。
昨年度は、学生チームのメンバー3人が“宮津グルメ合戦”を手伝う中で、宮津市内のお店があまり市外に知られていないことに気付き、学生目線で気に入ったお店を取材し、発信しようとグルメマップ作りにチャレンジされました。12月にお店を取材し、その後3月まで、講義やアルバイトの合間を縫って何度も集まり作業を進められ、3月末に完成となりました。
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