市の活性化や地域課題の解決に向けて、独自のアイデア等に基づき実践的な活動をとおして起業を目指す「提案型地域おこし協力隊」3名を平成29年11月1日に委嘱しました。
隊員は今後3年間、地域の方々と共に地域課題を解決する活動を行いながら、宮津に定住するための「生業づくり(起業)」に向けた地盤固めも行っていきます。
隊員は今後3年間、地域の方々と共に地域課題を解決する活動を行いながら、宮津に定住するための「生業づくり(起業)」に向けた地盤固めも行っていきます。
【今回新たに委嘱した隊員からの市民の皆様へひと言】
○秋鹿 惠美子(あいか えみこ)
「昔から歴史のある宮津には、色んな面白い人やものや文化があると思っています。
陶芸をしている経験も活かしながら、いろいろな宮津のものづくり文化や歴史や人などに触れ、新しいモノづくりを生み出したいと思います。」
○寺田 亜由美(てらだ あゆみ)
「山と海に囲まれた自然豊かな宮津市の魅力や各地区での取り組みをもっとたくさんの人に知ってもらいたいと思っています。
市外の人が宮津市に訪れてみたいと思ってもらえるように、地域の方々と一緒に考え発信していこうと思っていますので、宜しくお願いします。」
○寺田 俊介(てらだ しゅんすけ)
「宮津市初の“提案型の協力隊”となります。地域の皆様の活動をより多くの方々に認知してもらう発信をしていきます。
野球で培った体力だけは自信があります。3年間とはいわず、末長く宜しくお願いいたします。」
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